小型犬では6歳以上、大型犬では5歳以上がシニア犬と呼ばれます。小型犬で11歳、大型犬で8歳頃からは高齢犬という言い方もします。
「ワンちゃんにはいつまでも若々しく長生きしてほしい。」
これは飼い主誰もが抱く願いでしょう。
しかしそんな願いとは裏腹に、毛がぼそぼそになったり、動くのが億劫そうになったり、忘れっぽくなったりしていくワンちゃんを見ていると、ついに老化が始まったか、とがっかりしてしまうという現実が…。
しかし、悲観することはありません。年をとっていくことは避けられないとしても、私たち飼い主が年をとったワンちゃんには何が必要なのかを知り、工夫することでワンちゃんの老化を遅らせることができるからです。
知っていますか?ワンちゃんが本当に欲しい食事
シニアのワンちゃんに、アダルト(成犬)時代と同じドッグフードをあげていませんか?
若いころに気に入ってくれたドッグフードを、「この子はこれが好きだから」と、なんとなく習慣で与え続けてしまうことってありますよね。
実は私もそうでした。でも、これはとても危険なことだと知り、ドックフードを思い切って変えてみたのです。
人間と同じで、ワンちゃんにもライフステージに合ったドッグフードがあります。
内臓や肉体をしっかり発達させていく必要があるパピー世代は、カロリーやタンパク質に富んだ食事。
最も活発な年代で、老後に備える必要があるアダルト世代は高タンパクで低カロリーな食事。
そして、消化機能や筋肉が衰えるシニア世代は、消化に負担がかからず良質なたんぱく質を多く含む食事。
こんなふうに、ワンちゃんの年代によって理想の食事は変化します。
そして、数あるドッグフードの中で、シニア世代のワンちゃんにピッタリのドッグフードがこちらです。
シニア犬専用ドッグフード「ピッコロ」日本上陸!
ペット先進国と呼ばれる国がどこかご存知ですか?
実は、ペット業界において、日本は犬に対する安全基準が低い後進国…。残念ながら、ワンちゃんたちの健康がしっかり守られているとは言えない状況です。
基準がゆるいために、発がん性物質でさえも添加物としてドッグフードに平気で混ぜることだってあります。
一方、ペット先進国のイギリスは、犬を飼っている世帯数が日本の約2倍。子供より犬の方が文明的とみなされるほど犬を大事にしているお国柄です。
ドッグフード「ピッコロ」とは、そんなイギリスが食材を厳選して作り上げた安全性の高いシニアフードです。
ピッコロの成分の特長1.穀物不使用
私がこのドッグフードに魅力を感じる点は大きく2つあります。
1つ目は穀物不使用であることです。
シニア犬フードの表記を見ると小麦粉やトウモロコシが含まれているのをよく目にします。しかし、実のところ、犬は穀物を摂取しない方が良いのです。
穀物は食べられないこともないのですが、犬は人間と比べて腸が短くデンプンを分解するアミラーゼも少ないため、穀物を消化するのは不得意。
肉食である狼を先祖にもつ犬にとっては、穀物よりも消化の良い動物性たんぱく質が適しています。
ではなぜ小麦粉やトウモロコシが含まれているのでしょうか?
それはかさ増しをして値段を安くするためか、あるいは「低タンパク・低カロリーがシニア犬に良い」という古い、誤った認識をひきずっているか、のいずれかでしょう。
犬は年をとると消化器官が衰えるため、アダルトやパピー犬と比べてさらに穀物が体の負担となってしまいます。また穀物に含まれるグルテンがアレルギーや皮膚疾患を引き起こす場合もあります。
穀物不使用の「ピッコロ」はシニア犬の体に優しいドッグフードです。
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ピッコロの成分の特長2.シニア犬に適した食材を厳選
2つ目のポイントは、シニア犬に適した食材を厳選して使用していること。
「ピッコロ」にはサーモン、リンゴ、サツマイモ、グルコサミンとコンドロイチン、MSMなどが含まれており、これらはシニア犬にとって非常に重要な栄養素になります。
ピッコロに含まれる「サーモン」の効果
サーモンは消化吸収に優れた良質なたんぱく質であると同時にDHA、EPA、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEを含んでいます。
DHAは認知症予防、EPAは血栓予防に効果的であるといわれています。またビタミンAは角膜や皮膚の健康状態を保ち、ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンEは抗酸化作用によって免疫力の低下を防ぐといわれています。
もちろんサーモンは良質なたんぱく質でもあり、筋肉をつけるのにも役立ちます。筋肉を保つことができれば、それだけ運動もしっかりできて、活発な活動を通じて脳に新鮮な刺激が伝わります。
認知症や病気の心配を抱えるシニア犬にとって、サーモンは必要な栄養素がたっぷり入っているのです。
ピッコロに含まれる「リンゴ」と「サツマイモ」の効果
シニア犬は成犬と比べて運動量が減り消化機能が衰えるため便秘になりやすく、愛犬の便秘に悩む飼い主さんを多く見かけます。
そんなシニア犬の強い味方が食物繊維を豊富に含んだリンゴとサツマイモであり、これらは整腸効果が期待できる食材だと言われています。
ピッコロに含まれる「グルコサミン」「コンドロイチン」「MSM」の効果
ピッコロは他のドッグフードに比べグルコサミン、コンドロイチン、MSMを豊富に含んでいます。犬も人間と同じで加齢と共に足腰が弱ってきますが、健康寿命を延ばすためには骨や関節を維持してくれる栄養素をしっかりと摂る必要があります。
軟骨を保護する成分であるグルコサミンとコンドロイチンは体内で合成される成分ですが、年をとると共に少なくなっていきます。またMSM(メチルスルホニルメタン)はグルコサミン等と共に関節を構成するコラーゲンの生成に必要な成分であり、関節や皮膚の若さの維持にも期待できる成分だといわれています。
もちろんシニア犬の関節疾患を予防するために適切な運動ははずせませんが、加齢により不足していく成分を食事で補うことでより高い効果を望めるのです。
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意外と知らない?こんなドッグフードには要注意!
ホームセンターやペットショップでドッグフードの原材料を見ていると、
- 肉類
- 肉副産物
- ミートミール
と表記されているものを目にすることがあると思います。
実はこれらの表記には注意が必要で、この表記は動物の病に侵された部位や糞尿、古くなった肉など、人間にはとても食べられない部分をドッグフードにして売っているということを意味します。
そして粗悪な肉は悪くなりやすいため防腐剤や保存料を多量に必要とし、犬の食欲をそそるよう人工的に味付けがされています。
ドッグフードに含まれている添加物の中には、危険すぎるため人間は食べることはおろか、農薬としても使用できないものが含まれていることがあります。他にも、ガソリンや石油用として使用される化学物質が添加されていることがあり、摂取し続けると膀胱や甲状腺などのがん、歩行障害が起こる可能性のある危険なものまで含まれていることがあるのです。
日本は欧米と比べてペットに対する安全基準が低いため、粗悪なペットフードが横行しやすいのです。
ピッコロは、安全基準が厳しい欧米の中でも徹底した品質管理を行い、公的にその安全性が証明されています。そのためワンちゃんに安心して与えられる食事となっています。
安いので一見お得そうに見える粗悪なペットフードとは違います。穀物でかさ増しせず、人間が口にしても平気であるヒューマングレードの材料のみを使用していれば、適正なお値段になってくるのは当然です。
大切なワンちゃんのためのドッグフードのはずなのに、安さにつられて粗悪なものを与えてしまうと、ワンちゃんの健康をかえって損ねる心配も…。犬も人間と同じで歳をとれば消化機能も衰えてきます。しっかり栄養を吸収できなければ筋肉だって減っていき、人間でいう寝たきりのような状態になってしまうことも。
本来なら犬が食べるべきではない食材、食べても健康に役立たない食材は無意味。いや、有害とさえ言えます! 歳をとったワンちゃんは体力も抵抗力も低下しており、粗悪な食材によるダメージは着実に体を蝕(むしば)んでいくでしょう。
これまでは大丈夫だったからといって、これからも与え続けることで、もし長生きできなくなってしまったら…飼い主として一番ツライのは、突然訪れるはワンちゃんとのお別れではないでしょうか。
そんな心配がいっさいない、信頼のドッグフードが「ピッコロ」なのです。
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